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    Written by sun2smori on 水曜日, 11月 6th, 2013 ( Start discussion )

    数年前に日本看護協会が実施した「時間外勤務・夜勤交代制勤務実態調査」では、看護師の労働時間には多くの問題があり、過労死のハイリスクに該当する看護士が約2万人にも上るという驚くべきデータがあります。

    しかしながら、昨今深刻な問題として取り上げられている看護師不足が、未だに改善されていない医療の現場には首を傾げてしまいます。

    看護師不足の問題は、医療の現場に限った問題ではなく、私たち、医療を受ける側にとっても問題ですよね。
    看護師が不足した病院では、患者を受け入れられる体制が整っていないばかりか、少ない人員で過酷な勤務を強いられていれば、看護の質の問題や医療ミスも懸念されます。

     

    記憶に新しいニュースでは、患者の「病院のたらい回し」も、看護師不足の影響です。そんな医療の現場では助かる命も助からないのではないでしょうか。

    確かに看護師の仕事はハードですから、体力的にも限界を感じている人は多いでしょうし、人命に関わる責任の重さから、精神的にもストレスを抱えやすい職種であることは事実です。また、女性の多い職場でもあるので、人間関係でのトラブルも多いと聞きます。

    しかし、全ての医療機関が労働環境が悪いとは言い切れませんが、全体的に見ても看護師の転職や離職が多いのは、やはり看護師が働く環境に問題があると思います。

    労働環境とは別に、看護師不足の原因として考えられることは、全国に55万人とも言われる潜在看護師の存在です。

    潜在看護師とは、結婚や出産を機に職場を離れてしまった、あるいは体調を崩して退職し、その後は復職していない看護師のことを指し、そのうちの8割は復職を望んでいても、自分自身のスキルの低下、最新の医療技術の習得など、職場を離れてしまったブランクが大きな壁となって二の足を踏んでいる人が多いそうです。

     

    そんな潜在看護師の復職に向けて、最近は全国の医療機関や各都道府県の看護協会では「潜在看護師復職支援セミナー」が定期的に開催されています。また、民間の看護師人材紹介サービスでも、医師やベテラン看護師の研修会が催されているので、その様な機会を利用すれば、現場におけるスキルや感覚は十分に取り戻せると思います。

    今までに積み上げてきたあなたのキャリアやスキルは、少々の休職で消えるものではありません。
    自分を信じ、復職への第一歩を踏み出して下さい。

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